レーザートーニングとは
米国:ホヤコンバイオ社(未承認機)
“レーザートーニング”とは、QスイッチYAGレーザー「MedLite C6(メドライトC6)」による肝斑の新しい治療法です。
これまで肝斑にレーザー治療は禁忌とされてきました。強力なレーザーエネルギーによって「炎症性色素沈着」が引き起こされ肝斑が増悪してしまうからです。
メドライトC6によってつくりだされる均一なエネルギー分布のレーザーを炎症をおこさせないくらいの弱いパワーで照射することでシミの原因であるメラニンを少しずつ壊し、安全に肝斑を治療することが可能になりました。
お顔全体に照射することによって、肝斑のほかにも開いた毛穴やくすみにも効果があります。
治療のリスク・副作用
疼痛、発赤疹、色素脱失