スカルプシュアとは
スカルプシュアの特徴
スカルプシュア(SculpSure)
イスラエル:サイノシュア社(未承認機)
世界最大規模を誇るサイノシュア社が開発した体外型レーザーによる痩身機器。
スカルプシュアは1060nmダイオードレーザーを用いて脂肪溶解現象を引き起こします。このダイオードレーザーは 皮膚では熱を発生させずに脂肪層のみに熱を発生させる特徴があり、この特徴を生かし、皮下温度を上昇させることで脂肪細胞を破壊し脂肪減少効果を生み出しています。
治療のリスク・副作用
疼痛、熱感、しこり、熱傷
体外型レーザーによる切らない・痛みのない脂肪融解
スカルプシュアは世界初の「体外型レーザー」による痩身を可能にしました。スカルプシュアに搭載されている1,060nmのダイオードレーザーの特徴は下記の通り。
1,060nm波長の特徴
メラニン吸収が低い
全スキンタイプに使用可能
脂肪細胞との相性が良い
深部の脂肪層へターゲット可能
部分痩身によるボディメイクに効果的
4つのアプリケーターをデザインに合わせて自在に組み合わせ・配置することで、気になる部分にアプローチして脂肪溶解することが可能です。
下腹部、脇腹、太もも、腰、臀部
※下の写真のようにアプリケーターを装着し、機器が自動で照射を行います。
短時間(25分)での施術が可能
1.最初の4分間:皮下温度を42℃から47℃まで上昇(ビルドモード)
2.次の21分間:治療部位を42℃から47℃に維持(サステインモード)
アプリケーターからレーザーが照射されるのと同時に、温度をモニタリングしターゲットとなる脂肪層の温度を42〜47℃に保つことで脂肪細胞を融解させます。
温度モニタリング機能があることにより火傷のリスクを回避することができ、快適に治療を受けることができます。
治療のリスク・副作用
疼痛、熱感、しこり、熱傷