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“上眼瞼を徹底的に学ぶ”の巻

7月27日(日)はJAASアカデミーのライブサージャリーに参加しました。午後開始だったのでのんびり番犬の散歩を済ませてからの出発です。

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暑さでバテているはずですが、顔は笑っているように見えます。お留守番よろしく~。

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新幹線のお供は百田尚樹さんの“風の中のマリア”です。いつも題名と本の厚さでお供を決めているのでページを開いて初めて昆虫もの小説であることがわかりました。雌でありながら卵を産まず戦士として生きるオオスズメバチ“マリア”の生き様が描かれています。

“上眼瞼を徹底的に学ぶ”というテーマということで、山本塾長からは美しい二重瞼をつくるうえでの細かいノウハウが惜しみなく伝授されます。

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パッチリした二重をつくるには睫毛の角度も重要です。

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時間をかけて最良のデザインを決めていきます。

執刀開始後は、挙筋腱膜の同定が最重要事項ですが、今回は眼輪筋との縫合にあたっての細かい注意事項が示されました。概ね縫い終わった後でも開眼時の状態がわずかでも納得いかなければ躊躇なく全部外して縫い直します。

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セミナー修了後、山本塾長と記念撮影です。